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部品復元

公差とは

こうさ

公差とは、寸法に対して許容される誤差の範囲のことです。

編集:YOUTOWN合同会社/ 更新日:

BASICS

公差のポイント

  • すべてを厳しくすると加工費と納期が増えます。必要な箇所だけを絞ります。
  • はめ合い部、位置決め部、取付穴は精度が必要になりやすい箇所です。
  • 現物からの復元では、摩耗を考慮して基準を決める必要があります。

公差をたとえると

「10mmの棒」を注文しても、ぴったり10.000mmには作れません。9.9mmから10.1mmまでなら合格、というように、ずれてよい幅を決めたものが公差です。この場合は「10±0.1」と書きます。

  • 公差がせまいほど、作るのが難しく、値段が上がります。
  • はまり合う部分だけ厳しくして、ほかはゆるくするのが上手な決め方です。
  • 図面に公差が書いていない寸法には、「一般公差」という決まりが使われます。

はめあい:穴と軸の関係

穴に軸を通す部品では、すき間を持たせてするする動かすのか、きつく押し込んで固定するのかを、公差の組み合わせで決めます。これを「はめあい」と呼びます。

  • すきまばめ:軸が穴の中で動く。ガイドや回る部分に。
  • しまりばめ:押し込んで固定する。外れては困る部分に。
  • 中間ばめ:その中間。位置決めのピンなどに。
FAQ

公差のよくある質問

現物から作る場合、公差はどう決めるのですか?

現物を測った寸法は、すり減りや作られたときのばらつきを含んでいます。はまる相手側の寸法や使い方を確認して、必要な部分だけ公差を決めます。

公差が分からなくても相談できますか?

ご相談いただけます。どこにはまる部品か、動く部分か固定する部分かをお知らせください。

CONSULTATION

相談時の確認ポイント

  • はまる相手部品があるかどうかを伝える
  • がたつきが問題になる箇所を具体的に伝える
  • 実機合わせで仕上げてよい箇所があるかを共有する
ORDER

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