図面がなくても、現物から部品を復元します。
写真を送る相談と、次の検討へ進めるかの一次確認は無料です。図面作成と部品製作は、必要な内容を文章でお見積りし、ご同意いただいてから進めます。
- 写真1枚から相談可能
- 2〜3営業日以内に返信
- 製造前に図面を確認
- 初品の確認結果を記録
- 全国オンライン対応
歩いて相談先を探せる、3Dの街(体験版)
ブラウザのまま、部品復元工房・設計事務所・海外調達港の3拠点を歩いて見られます。 インストールは要りません。お急ぎの相談は上のボタンからどうぞ。
よくある困りごと
設備は動いているのに、部品だけが手に入らない。そのような状況からのご相談を想定しています。
メーカーが部品供給を終了した
設備は動いているのに、補修部品だけが手に入らない。後継機への入替は費用も停止時間も大きい。
図面が残っていない
導入時の図面が社内にない。メーカーからも出てこない。現物しか手がかりがない。
製造元や加工会社が廃業した
以前作ってもらった会社がすでにない。どこへ相談すればよいか分からない。
現物はあるが型番や仕様が分からない
刻印が消えている、海外製で資料がない。材質や表面処理も不明のまま。
同じ部品が国内で見つからない
海外製の設備で、同等品の当たりがつかない。代替可否も判断できない。
次に壊れたときに備えたい
一度作った部品を、次回そのまま再発注できる状態にしておきたい。予備品も準備したい。
YOUTOWNが行うこと
現物や写真の確認から、部品データの保管、次回の再発注相談までを一つの窓口で進めます。 測定・加工・検査は、内容に応じて協力先と分担します。
-
写真・現物・設備情報の確認
送っていただいた写真、型番メモ、設備の使用状況から、分かっている情報と不明な情報を切り分けます。
-
安全性と受付可否の一次判定
人命や重大事故に直結する部品、権利関係が不明な部品は受付できません。最初に確認します。
-
次に進めるかを無料で確認
写真や設備情報から、相談を続けられるか、追加で何が必要かを無料で確認します。
-
寸法測定、必要に応じた3D計測
形状が複雑な場合は、協力先の測定・3D計測サービスを利用して形状データを取得します。
残り6工程(図面整理・製作手配・初品確認・データ保管)を見る
-
2D図面・3Dデータ・製作仕様の整理
製作に必要な寸法、公差、材質、表面処理、注意事項を図面と仕様書の形にまとめます。
-
お客様による製造前確認
製作へ進む前に、図面と仕様をご確認いただきます。確定事項と推定事項を明示します。
-
加工会社の選定・製造手配
形状、材質、数量、納期に合う加工会社を選定し、製作を手配します。
-
初品確認・検査結果の記録
初品の寸法確認結果を記録し、図面との差異があれば内容を共有します。
-
承認済みデータの保管
確認済みの図面・仕様・検査記録を、再製作に使える形で整理して保管します。
-
次回の再発注相談
同じ部品が再び必要になったとき、保管した図面改訂と検査記録をもとに相談を再開できます。
対応しやすい部品
まずは、破損しても重大事故に直結しない補助部品からご相談ください。 下記以外の部品も、内容を確認したうえで可否をご連絡します。
ブラケット
取付金具、支持金具。板金・切削のいずれも相談可能です。
カバー・保護板
安全カバー、飛散防止板、点検口のふたなど。
取付板・ベースプレート
機器固定用のプレート、アダプタ板。
スペーサー・カラー
高さ調整、位置決めに使う小物部品。
ガイド・ストッパー
搬送物の案内、位置規制に使う部品。
樹脂ブロック・樹脂パーツ
MC ナイロン、POM などの切削樹脂部品。
ノブ・ハンドル
操作部、調整部の樹脂・金属部品。
低負荷のローラー
軽荷重・低速の搬送ローラーやガイドローラー。
センサー取付部品
センサーブラケット、調整プレートなど。
その他の非安全重要部品
破損しても重大事故に直結しない補助部品。
初期段階で対応できない部品
次に該当する部品は受付していません
- ブレーキ、吊り具など、停止・保持に直接関わる部品
- 高速回転体、圧力容器、耐圧部品
- 人命や重大事故に直結する部品
- 医療、航空、鉄道、防爆用途の部品
- 食品へ直接接触する部品
- 材質や使用条件を判断できない重要部品
- 再製作する権限を確認できない部品
- 知的財産権の侵害が疑われる部品
上記に該当する可能性がある場合は、受付をお断りするか、設備メーカー・専門メーカーへのご相談をご案内します。判断に迷う場合も、まずは写真と使用状況をお送りください。
相談から納品までの流れ
各段階で、何を確認し、何をお渡しするかを事前に決めてから進めます。
-
写真で相談(無料)
フォームから部品の写真と設備情報を送信いただきます。会員登録は不要です。
この段階の成果物:受付連絡・不足情報のご確認 -
一次確認(無料)
受付可否、安全面の確認、追加で必要な情報を2〜3営業日以内にご連絡します。
この段階の成果物:対応可否と進め方のご提案 -
図面作成(別途見積)
寸法測定、必要に応じた3D計測を行い、2D図面・3Dデータ・製作仕様へ整理します。
この段階の成果物:図面・仕様書(製造前確認用) -
製造前確認
図面と仕様をご確認いただきます。確定事項と推定事項を明示してご説明します。
この段階の成果物:承認済み図面(改訂番号付き) -
部品製作・初品確認
加工会社を選定して製作を手配し、初品の寸法確認結果を記録します。
この段階の成果物:部品・検査記録 -
データ保管・再発注相談
承認済みデータを整理して保管し、次回の再製作相談に使える状態にします。
この段階の成果物:部品データ一式
図面承認・初品確認・検査記録
現物からの復元には、確定できる寸法と推定に留まる寸法が混在します。 どちらであるかを明示し、製造前に確認していただく形で進めます。
製造前の図面承認
製作に入る前に、図面・材質・表面処理・公差の考え方をご確認いただきます。現物から確定できた寸法と、推定で決めた寸法を分けて記載します。
確定事項と推定事項の明示
摩耗や欠損で読み取れない箇所は、推定であることを明記します。推定部分の扱い(そのまま製作するか、実機合わせにするか)を事前に決めます。
初品確認
初回に製作した部品の主要寸法を確認し、結果を記録します。図面との差異があれば、内容と対応方針を共有します。
検査記録の保管
測定結果、図面改訂番号、確認日を記録として残します。次回の再製作時に、同じ条件で発注できるよう整理します。
対応範囲の明示
専門的な材質分析、非破壊検査、第三者機関による検査が必要な場合は、対応可能な範囲と別途費用をご案内します。
料金
写真相談と一次確認は無料です。図面作成と部品製作は、必要な作業を文章でお見積りします。
写真を送って無料相談
無料
写真や設備情報を確認し、相談を続けられるか、追加で何が必要かを無料で文章回答します。
図面作成・部品製作
別途見積
図面作成と部品製作は、必要な作業だけを分けて文章でお見積りします。
金額は税別表示です。段階ごとの費用と、着手前に確認する内容は料金ページにまとめています。
部品パスポート
復元した部品の図面、材質、確定事項と推定事項の区別、検査結果を1件ずつまとめた納品データです。 同じ部品が再び必要になったとき、この記録をもとに相談を再開できます。
クラウドサービスではありません。お渡しするデータ一式と、YOUTOWN側で保管する記録を指します。
相談例・対応想定例
これから受け付ける想定の相談内容と、進め方の例です。実際の対応は、部品の状態と使用条件により変わります。
包装機の樹脂ブラケットが割れた(対応想定例)
10年以上使用している包装機の樹脂ブラケットが割れた。メーカーは部品供給を終了している。
- 写真から形状と取付方向を確認し、破断面の状態を見る
- 現物をお預かりし、寸法測定と材質の当たりを付ける
- 図面化して製造前確認、切削樹脂で製作を手配
- 初品の寸法確認結果を記録し、予備品の数量を相談
搬送機のガイド板を予備品として用意したい(対応想定例)
搬送ラインのガイド板が摩耗してきた。図面はなく、製作した会社も分からない。
- 摩耗部と非摩耗部を切り分け、元形状の推定範囲を確認
- 推定箇所の扱い(実機合わせにするか)を事前に決定
- 図面化して製造前確認、板金加工で製作を手配
- 検査記録と図面改訂番号を保管し、次回の再発注に備える
よくある質問
図面がまったくありませんが相談できますか。
はい。現物または写真から確認を始めます。型番メモや設備の型式が分かる場合は、あわせてお送りください。
写真だけで復元できますか。
写真だけで確定できる範囲は限られます。まず写真で受付可否と進め方を確認し、必要に応じて現物での測定をご相談します。
どのような部品が対応しやすいですか。
ブラケット、カバー、取付板、スペーサー、ガイド、樹脂ブロック、ノブ、ハンドル、低負荷のローラー、センサー取付部品などの非安全重要部品です。
対応できない部品はありますか。
ブレーキ、吊り具、高速回転体、圧力容器、耐圧部品、人命や重大事故に直結する部品、医療・航空・鉄道・防爆用途、食品へ直接接触する部品は受付していません。権利関係が確認できない部品もお断りしています。
費用はどれくらいかかりますか。
写真を送る相談と、次の検討へ進めるかの一次確認は無料です。図面作成と部品製作は、必要な作業を確認して別途お見積りします。お見積りに文章でご同意いただくまで、有料作業は始めません。
現物を送る必要はありますか。
形状や寸法の確定には現物が有効です。ただし発送は、受付可否を確認したうえでご案内します。まずは写真をお送りください。
相談してからどのくらいで返信がありますか。
写真での一次確認は、2〜3営業日以内に対応可否と追加で必要な情報をご連絡します。土日祝日は翌営業日以降の対応になります。
預けた現物は返してもらえますか。送料はどちらの負担ですか。
測定と記録が終わった段階で返送します。お預かり時・返送時とも送料はお客様のご負担でお願いしています。返送の時期は、製作まで進むかどうかにより変わるため、作業前に文章でご相談します。
図面や設備の情報が外部に漏れませんか。
お送りいただいた情報は、ご相談への対応と承認いただいた作業のためだけに使用します。相談段階では協力先へ提供しません。測定・加工等で提供が必要になった場合は、相手・目的・範囲を文章で示し、別途同意をいただいてから提供します。事例として公開する場合も事前にご確認をいただきます。なお、秘密保持契約(NDA)の締結は現時点では行っていません。
会員登録やログインは必要ですか。
相談に登録は不要です。フォームから直接送信できます。
同じ部品をまた作れますか。
承認済みの図面や検査記録を整理して保管し、再発注時に確認できるようにします。材料の入手状況や加工会社の状況により、条件が変わる場合があります。
部品の写真を送って相談する
廃番になった部品、図面が残っていない部品、製造元が分からない部品について、 写真1枚からご相談いただけます。会員登録やログインは不要です。
内容を確認後、2〜3営業日以内に対応可否と必要な追加情報をご連絡します。安全重要部品など、受付できない部品があります。